LOVE ALL SERVE ALL

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聴くほどに心がほぐれ、温かな気持ちが広がっていく。2021年にはNHK紅白歌合戦にも出場し時代の寵児となった藤井 風のセカンドアルバムは、全11曲を通して、この世界で大切にしなければいけないものを改めて思い出させてくれる。毎日が愛しき何かの祭りであると歌う「まつり」、失うものと育っていくものを春夏秋冬の情景とともに描く「ガーデン」、人はみな1人であるという事実を優しさをもって伝える「ロンリーラプソディ」、豊かなオーケストラサウンドで春の訪れを告げる「それでは、」。世界は広く、時は流れ、人間は1度きり、自分だけの人生を生きる。藤井 風はそうした事実を踏まえて、美しく力強い生命賛歌を歌う。サウンドプロデュースには前作に引き続きYaffleが参加し、普遍的なメッセージに現代的な響きを加えている。2021年、コロナ禍の春にリリースされ、多くの人々を勇気づけた「旅路」も収録。彼の楽曲はこの先もずっと、人生を歩んでいくすべての仲間たちの背中を支え続けるだろう。

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