スタッフメモ 1985年にリリースされた通算8作目、全20曲にわたるバンド初のダブルアルバム。前作「人気者で行こう」にも萌芽があったシンセサイザーやサンプラーなどの電子楽器への歩み寄りは、本作で全面開花。YMOのマニピュレーターだったことで知られる藤井丈司もプロデュースに参加して、オープニングの"Computer Children"の交錯するコラージュなどにその力量が遺憾なく発揮されている。複雑に入り組んだデジタルリズムなど、バンドの実験精神が随所に盛り込まれると同時に、社会批評も含んだ桑田佳祐とバンドのシリアスな側面も押し出されることになった。サザンオールスターズ全史にとっても屈指のバラード"メロディ(Melody)"、流麗なオーケストレーションとパーカッシブなリズムマシーンの音が混じり合い、そこに原由子の素直な歌い口が浮かぶ"鎌倉物語"、サポートにリアル・フィッシュのメンバーが参加し、分厚いコーラスワークを効かせた"Bye Bye My Love(U are the one)"など、コンテンポラリーなバンドの姿勢をあらわにした傑作アルバム。

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