縦横無尽

縦横無尽

53歳でソロデビューしたエレファントカシマシの宮本浩次が、カバーアルバムを経て発表する3作目のソロアルバム。プロデューサーに小林武史を迎え、バンドメンバーには名越由貴夫(G)、キタダマキ(B)、玉田豊夢(Dr)ら名うてのミュージシャンが参加し、ライブでも圧倒的なパフォーマンスを誇る強力な布陣で制作された。冒頭の「光の世界」では、ピアノの美しい音色とともに、ある男の決意と生き様を歌う。彼の背景には悲しい日々と夢の残骸が見えるが、その目には強い光が宿っている。そして彼は「この道の先で」では愛を求め、「passion」では情熱を燃やし、「shining」では夢を追いかける。また、小林武史が作詞作曲を手掛けた「東京協奏曲」では、櫻井和寿(Mr.Children)と熱い歌声を交わす。縦横無尽に生きる表現者、宮本浩次が、日々の中で得た実感をドラマチックに歌う13曲。

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