スタッフメモ ロンドン出身の3ピースバンド、The xx のサードアルバムは、過去の2作品と比較すると格段にポップでメロディアス、彼らのネクストステージを強く印象づける一枚だ。The xx の代名詞でもあるクールなテクスチャー、ミニマムに構築されたアート性の高いロックサウンド、研ぎ澄まされたエレクトロビートは本作でも健在だが、ダリル・ホール&ジョン・オーツの "I Can’t Go for That (No Can Do)" をサンプリングした "On Hold" を筆頭に、そこに新たにR&BやAOR、ソフトロックのぬくもりが加わり、かつてのモノトーンの世界に色彩が加えられている。メンバーの Jamie xx のソロワークでの経験が生かされたガラージやテクノのアプローチも新鮮だ。また、10代の若さでデビューし、着実に成長してきた彼らは、本作では意図的に世界各地でのレコーディングを敢行、内向的でかたくなだった時代に別れを告げて外に踏み出した、そのポジティブでオープンなエネルギーが本作を特別なものにしている。

ソング
Dangerous
1
4:10
 
Say Something Loving
2
3:58
 
Lips
3
3:20
 
A Violent Noise
4
3:47
 
Performance
5
4:06
 
Replica
6
4:09
 
Brave for You
7
4:13
 
On Hold
8
3:44
 
I Dare You
9
3:53
 
Test Me
10
3:55
 
Naive
11
3:34
 
Seasons Run
12
4:20
 

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ミュージックビデオ

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