1980年代にチャートをにぎわせた“ヒットソング満載のサウンドトラックアルバム”を代表する作品。アメリカだけで、900万枚を超える売り上げを達成している。ケニー・ロギンスが歌うタイトルナンバーと、デニース・ウィリアムスの「Let's Hear It for the Boy」はどちらも全米ナンバーワンヒットを収めた。日本では葛城ユキと麻倉未稀の2人が同年にカバーしたバージョンで有名な「Holding Out for a Hero」の、ボニー・タイラーによるオリジナル版も収録。その他にも、LoverboyのMike Renoとハートのアン・ウィルソンがスペシャルなデュエットを聴かせる「Almost Paradise (feat. Ann Wilson) [Love Theme from "Footloose"]」など、7曲がシングルカットされた。