スタッフメモ 2010年の『Thank Me Later』と2011年の『Take Care』で全米1位を獲得し、ヒップホップ/R&Bという枠には収まりきらないポップアイコンになったドレイクのサードアルバム。自ら設立したOVO SOUNDから2013年にリリースされた。プロデューサーとしてNoah "40" Shebib、Boi-1da、Nineteen85、Mike ZombieといったOVO SOUNDクルーが多数参加している一方で、「Too Much」ではイギリスのシンガー/プロデューサーのサンファ、「Connect」ではエレクトロニック系プロデューサーのHudson Mohawke、「From Time」ではモントリオール出身のピアニストのゴンザレスと共演するなど、過去2作とは毛色の異なる音楽性を採り入れる姿勢からはアーティストとしての幅の広がりが感じられ、「Started From the Bottom」や「Wu-Tang Forever」のように自身の歩みをテーマにしたリリックが目立つ点も特徴だ。過去2作に続いて本作も全米1位を記録した。

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