スタッフメモ アルバムリリース順では「Let It Be」がラストアルバムとなるが、実際にビートルズ名義で最後にレコーディングされたのは「Abbey Road」である。アルバムタイトルはビートルズの数々の名曲がレコーディングされた録音スタジオ (Abbey Road Studios)から付けられている。このアルバムでは完成の域に達したバンドの絶妙なハーモニーを聴く事ができる。"Maxwell’s Silver Hammer"でのコミカルなアプローチのほか、"You Never Give Me Your Money"や"Sun King"といったバラードナンバーでの効果的なハーモニーパートは、曲に奥行きと崇高さを与えている。アルバム制作過程において一貫して"シンプルに徹する"というアプローチで行われたレコーディングセッション。その結果、"Come Together"のコントロールされた激しさや、アルバムのハイライトの一つでもある"Oh! Darling"でのポールの生々しいシャウトなど臨場感あふれる瞬間を収める事に成功している。また注目すべきはアルバムのクライマックスでもある、B面に収録された8曲のメドレーである。"The End"でフィナーレを迎えるメドレーはバンドが到達した究極のアンサンブルの瞬間でもある。しかし、実際にはサプライズが好きなバンドの茶目っ気で用意された曲"Her Majesty"がアルバムのラストの曲となっている。

ソング
カム・トゥゲザー (2009 - Remaster)
1
4:18
 
サムシング (2009 - Remaster)
2
3:02
 
マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー (2009 Digital Remaster)
3
3:27
 
オー!ダーリン (2009 Digital Remaster)
4
3:27
 
オクトパス・ガーデン (2009 Digital Remaster)
5
2:50
 
アイ・ウォント・ユー (2009 Digital Remaster)
6
7:47
 
ヒア・カムズ・ザ・サン (2009 Digital Remaster)
7
3:05
 
ビコーズ (2009 Digital Remaster)
8
2:45
 
ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー (2009 Digital Remaster)
9
4:02
 
サン・キング (2009 Digital Remaster)
10
2:26
 
ミーン・ミスター・マスタード (2009 Digital Remaster)
11
1:06
 
ポリシーン・パン (2009 Digital Remaster)
12
1:12
 
シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー (2009 Digital Remaster)
13
1:58
 
ゴールデン・スランバー (2009 Digital Remaster)
14
1:31
 
キャリー・ザット・ウェイト (2009 Digital Remaster)
15
1:36
 
ジ・エンド (2009 Digital Remaster)
16
2:21
 
ハー・マジェスティ (2009 Digital Remaster)
17
0:23
 
アビイ・ロード:ミニ・ドキュメンタリー映像
18
3:52