スタッフメモ 日本の音楽界に一石を投じたはっぴいえんどの最後を飾った作品。細野晴臣と共に作曲面で辣腕(らつわん)を振るってきた大滝詠一は、直前に行っていたソロ作品の制作が影響し、単独での作曲クレジットは"田舎道"など2曲にとどまる。代わって存在感を増しているのが、前作「風街ろまん」で作曲デビューを果たした鈴木茂で、"氷雨月のスケッチ"など3曲を担当。細野は"風来坊"など3曲に携わった。録音はハリウッドの名門スタジオとして知られるSunset Sound Recorders。バンドとして終末期を迎えており、前作までのような疾走感は弱いが、奇才Van Dyke Parksがプロデュースした"さよならアメリカさよならニッポン"が残す不思議な余韻が、その有終を味わい深いものにしている。

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