16曲、52分

スタッフメモ

1994年リリースの3作目のアルバム。前作「Modern Life Is Rubbish」に端を発するブラーの英国回帰が究極に達したアルバムであり、1990年代半ばのブリットポップの一大ムーブメントはここから始まったと言ってもいい。グランジのヘヴィで陰鬱なムードを拭い去り、カラフルな新時代の到来を感じさせた珠玉のギターポップ"Girls and Boys"や、映画『さらば青春の光』の俳優フィル・ダニエルズがコックニーでまくし立てるヴォーカルが話題を呼んだ、コミカルでキッチュな"Parklife"、そして1960年代のノスタルジーと普遍的な美しさをたたえた"To the End"など、徹底して英国的かつアイロニカルなセンスで貫かれた彼らの中期の傑作。本作が音楽のみならず、UKカルチャー全般に与えた影響は計り知れない。

Mastered for iTunes

スタッフメモ

1994年リリースの3作目のアルバム。前作「Modern Life Is Rubbish」に端を発するブラーの英国回帰が究極に達したアルバムであり、1990年代半ばのブリットポップの一大ムーブメントはここから始まったと言ってもいい。グランジのヘヴィで陰鬱なムードを拭い去り、カラフルな新時代の到来を感じさせた珠玉のギターポップ"Girls and Boys"や、映画『さらば青春の光』の俳優フィル・ダニエルズがコックニーでまくし立てるヴォーカルが話題を呼んだ、コミカルでキッチュな"Parklife"、そして1960年代のノスタルジーと普遍的な美しさをたたえた"To the End"など、徹底して英国的かつアイロニカルなセンスで貫かれた彼らの中期の傑作。本作が音楽のみならず、UKカルチャー全般に与えた影響は計り知れない。

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タイトル 時間

評価とレビュー

4.7/5
10件の評価

10件の評価

luckymanfrom

90年代のイギリスを象徴する一枚

もし、ブラーを今まで聴いたことがない、新たに聴いてみたい、という人にはこのアルバムから聴くことをお勧めする。彼らのアルバムの中では最もポップを意識した、コマーシャルな曲が揃っていて聴きやすく、ブラーというバンドのバックグランドが感じ取れるアルバムだ。90年代にオアシスの「モーニング・グローリー」と共にブリット・ポップ・ムーブメントを牽引した一枚であるし、ブリット・ポップが過ぎ去った後でも、輝きを放つ珠玉のポップ集でもある。次々に現れては消えていったブリティッシュ系バンドをよそ目に、今なお活動を続けるブラーの地力を感じさせる一枚。

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