Enema of the State

Enema of the State

1999年にリリースされたBlink-182のサードアルバムは、彼らの代表作。卓越したテクニックの持ち主であるドラマーのトラヴィス・バーカーが加入し、さらにSUM 41、アルカライン・トリオ、Green Dayなどを手掛けたJerry Finnをプロデューサーとして起用。パワーアップした演奏力と的確なサウンドプロダクションを得て、彼らのセンスは一気に花開き、ポップパンクの決定盤というべき傑作が誕生した。ユーモアあふれる演出のミュージックビデオも話題となり、"What's My Age Again?"や"All the Small Things"といったキャッチーなシングルが次々にヒット。今作は本国アメリカだけで450万枚を超えるセールスを記録した、爆発的ヒットアルバム。

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