スタッフメモ 11曲中の4曲で LOVE PSYCHEDELICO の NAOKI をプロデューサーに迎えたメジャー1作目にして通算3枚目。60年代アメリカの伝説のガレージ・バンドのザ・ソニックスに衝撃を受け、2004年の結成以降もR&B、マージー・ビートなど、洋楽のルーツ・ミュージックからの影響を英語詞でストレートに出すスタイルはここでも同じく。しかし過去の作品作りや2回のオーストラリア・ツアーを経験するなどの精力的なライヴ活動などで地力をつけたのが自信を生んだのか、やや優等生的だったバンドが今回はのびのびとプレイし、それがアルバム全体の躍動的でポップな魅力につながっている。メンバー自身もこの作品ではバンドとしての個性を表現することに注力したと公言しており、アルバム・タイトルはそうした自分たちの歩みがここにあるという意図でつけたとのこと。ともすればレトロ趣味と揶揄されかねない様式だが、あえて実直に進んできたことが彼ららしさを見出す要因となったというわけだ。 RYO の歌声もいよいよクールにキマり、演奏との相性も最高水準。そして楽曲では、 "TELEPHONE MAN" のイントロでは携帯電話の音がかすかに聴こえるなど、現代に生きる若者の姿がしっかりと織り込まれている。

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