miletにとって特別な時間だという「5am」（午前5時）をテーマにしたサードアルバム。前作『visions』以降にリリースした多数の曲に加え、バラエティ豊かなオリジナル曲を収録。ノスタルジックな夏のクリスマスソング「Noël In July」、ヘヴィなギターロック「b r o k e n」、レイドバックしたムードの「Hey Song」など幅広い曲調で、さまざまな感情を映し出す。「Walkin’ In My Lane」や「Flare」のように明るい光を放つ楽曲がある一方で、ダークな色合いを持つダンスナンバー「HELL CLUB」のように刺激的なアプローチもあり、ポジティブとネガティブ、どちらの感情も心のままに表現することによって、その世界観はさらに鮮明さと深みを増した。梶浦 由記が作詞／作曲とディレクションを務め、MAN WITH A MISSIONとコラボレーションしたテレビアニメテーマソング「コイコガレ」や、Toru（ONE OK ROCK）がプロデュースした映画主題歌「Final Call」など話題曲も多数収録。