Circus Funk

Circus Funk

香取慎吾という比類なきアーティストの中に充満する光が、辺り一面に放たれたようなサードアルバム。彼が人生で経験した刺激的な出会いやさまざまな感情、尽きることのない好奇心が、多角的に描き込まれている。全曲に異なるゲストアーティストを迎え、香取はカバー曲を除くすべての楽曲で彼らと共作した。Chevonを迎えた表題曲「Circus Funk」ではシビアな現実から逃れてきたすべての人々を、ピエロに扮した香取慎吾が両腕で抱きしめるように迎え入れる。中森明菜「TATTOO」のカバーでは、共演を望んでいたSOIL &“PIMP”SESSIONSを演奏に迎え、中森本人とのデュエットが実現。中森はレコーディング時に「香取くんに言われて来ないという選択はなかった」と語ったというが、おそらくこれは本作に参加した全アーティストに共通する思いだろう。幅広い層から愛され、輝くエンターテイナーであり続ける香取慎吾の生きざまをポップアートのように表現した全11曲。

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