

11作目となるクリスマスアルバム『Christmas in the City』で戻ってきたペンタトニックスに、クッキーとミルクを用意しよう。ここには、たくさんのプレゼントが詰まっている。バール・アイヴス「Holly Jolly Christmas」のビッグバンド風アレンジや、高揚感あふれる「Silver Bells」といったクラシック曲に加え、小説『クリスマス・キャロル』を再構築した「Bah Humbug」や、クリスマスの伝統的な遊び“エルフ・オン・ザ・シェルフ”を描いた「Elf」など、ラッピングされたオリジナル曲も並ぶ。さらに本作には、ホリデーシーズンを彩るゲストたちも登場。「Snowing in Paris」ではJoJoがセンチメンタルな歌声を添え、「I’ve Got My Love To Keep Me Warm」ではフランク・シナトラの残したボーカル音源にペンタトニックスのアカペラを重ね、時を超えた共演が実現。これまでの過去作における「O Little Town of Bethlehem」でのエルヴィス・プレスリーと、「White Christmas」でのビング・クロスビーに続いて、シナトラはペンタトニックスがクリスマスアルバムで呼び起こした3人目の“過去のクリスマスの亡霊”となった。そしてツリーの下には、特別なプレゼントがもう一つ。チャック・ベリー「Run Rudolph Run」とグレン・ミラー「In the Mood」をマッシュアップした「Moody Rudy」だ。