ハワイ、オアフ島出身のシンガーソングライターであるジャック・ジョンソンの、2001年にリリースされたデビューアルバム。プロサーファーでありながら、けがのためアーティストの道に転向した彼は、自然への敬愛と畏怖を込めた音楽や映像作品を手掛けるようになった。本作収録の "Drink the Water" は、そのサーフィン中の事故の経験をもとにつづられたナンバーである。また、先行シングル "Flake" では、早い時期からジャックの才能に注目していたベン・ハーパーがスライドギターでゲスト参加。ブルース/ファンクをもとに、軽快でありながら味わい深いソングライティングを披露。ジャック・ジョンソンのベーシックな魅力が詰まった作品となっている。
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