スタッフメモ バイオリン奏者のルノー・カピュソンが、弟のチェロ奏者ゴーティエ・カピュソンと室内楽における長年のパートナー、フランク・ブラレイと共に人気の高いベートーヴェンのピアノ三重奏曲を力強く、詩情豊かに奏でる。ブラレイの安定したピアニズムは、カピュソン兄弟のパフォーマンスを支え、それぞれの伸び伸びとした演奏が一体となり音楽のマジックを演出。不気味でゆったりとした動きからその名がついた「幽霊」では、洗練された繊細な表現も聴ける。もう一曲「大公」も出色のアンサンブルで、コラールのような"Andante cantabile"は、フランスの音楽家3人の絶妙なバランスによるミュージシャンシップが発揮され、終楽章は春の訪れを実感させる見事な仕上がりだ。

Piano Trio No. 5 in D Major, Op. 70 No. 1, "Ghost"
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Piano Trio No. 7 in B-Flat Major, Op. 97, "Archduke"
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