スタッフメモ フランスの若きギタリスト、ティボー・ガルシアが、ロドリーゴの最も有名な作品であり、ギターコンチェルトの中でも突出した人気を誇る『アランフェス協奏曲』の演奏の歴史に、輝かしい1ページを加えた。同世代の新星指揮者Ben Glassbergとトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団に支えられたガルシアは、奔放さと新鮮な響きに満ちた、ほとんど即興的ともいえるアプローチで彼らの演奏に応え、まるで新たな楽曲に遭遇したかのような印象を与える。またガルシアはルイ14世の宮廷音楽家だったロベール・ド・ヴィゼーのソロギターのための作品と、20世紀の作曲家タンスマンがヴィゼーのメロディにインスパイアされて書いた『Musique de cour d’après Robert de Visée』もプログラムに加えており、それぞれの作品の個性を輝かせながらも絶妙なつながりを演出している。20世紀のスペインのギタリストで作曲家である、レジーノ・サインツ・デ・ラ・マーサのソロギター曲も、この新進ギタリストが奏でる夢見心地なアルバムに欠かせない魅力を与えている。

Concierto de Aranjuez
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Musique de cour d'après Robert de Visée
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Pèces de théorbe et de luth, Suite en la mineur
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ティボー・ガルシア, トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団 & Ben Glassberg その他の作品

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