15曲、1時間7分

タイトル 時間

評価とレビュー

4.6/5
32件の評価

32件の評価

トウワ

浸透圧低めな染み込む音楽

良いアルバムだと思う。
「sing」などは本当にポカ◯スエットのような、スーッと体に染みていく音楽。
けれど、アルバム全体としては単調ではなく、色々と趣向が凝らされていてバランスが取れている。
フジファブリックならではの歌詞にも注目。
今回も、スルメ曲満載!

ManamiSinging

ManamiSinging

一歩一歩、喪失と再生の物語を紡いできた新章におけるフジファブリックの、現時点におけるベストの楽曲がつまったアルバム。
特にボーカルギターの山内総一郎の歌声が素晴らしい。ここまで伸びる声になるなんて、あの頃誰が思っただろうか。人って短い時間にここまで変わるんだと驚愕しました。

「ブルー」は特に良い。印象的なピアノのイントロに導かれるように始まる、淡々としながらもどこか切なさの漂う声。走り去る電車を見送る高校生の姿が立ち上がってくる詩。シングルバージョンとは違う長い長いアウトロも聴きどころ。気持ちがうまく伝わらない時の「モヤモヤ」を表しているというけど、いやーすごいモヤモヤですな!

robologueも、これまでにない感じで後味の残る曲。孤独な時自分をロボットみたいだなって思うことって、結構あると思うんだけど、そういうときにも前向きさが顔を出す山内節です。最後のフレーズはやっぱり切ないけどね。

ほかもどれもいい曲ばかりでヘビロテしています。

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