「バブル」オリジナル・サウンドトラック (Extra Track ver.)

「バブル」オリジナル・サウンドトラック (Extra Track ver.)

世界中に突如降り注いだ“泡”によって重力が壊れてしまった東京を舞台に、パルクールの戦いを繰り広げる若者たちを描いた長編SFアニメ映画『バブル』。監督に荒木哲郎、脚本に虚淵玄、キャラクターデザイン原案に小畑健など、日本アニメ界のトップクリエーターが集結した作品の音楽を手掛けるのは、数々の劇伴音楽を担当してきた作曲家、澤野弘之だ。主人公の2人にしか聴こえないメロディが、物語の“核”となる重要な役割を果たしており、全体を象徴するオープニング「BUBBLE」、少女ウタの無垢(むく)な歌声によって、ヒビキとの関係が明かされる「UTAtoHIBIKI」、パルクールで躍動するシーンで流れる劇中歌「PARKOUR」など、学校のチャイム音から着想を得たというメロディの組み合わせが、主人公たちの揺れ動く感情に寄り添い、悲しみのラストの先にともる希望の光へと物語をけん引していく。またEveが書き下ろしたオープニング主題歌「Bubble feat.Uta」、ウタの声優も務めた、りりあ。が書き下ろしたエンディング主題歌「じゃあね、またね。」も収録、多くのExtra Trackも加わり、ファンにはたまらない内容となっている。

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