スタッフメモ 1980年4月に久保講堂で行われた公演を収めたライブアルバム。前作「シングル・マン」から4年ぶりのリリースであり、仲井戸麗市(Gt)、新井田耕造(Dr)、G2 (柴田義也:Key)を迎えた新体制がそろって、再デビューとしての役割も果たした本作では、ド迫力のロックバンドに変貌したRCサクセションの魅力が堪能できる。開幕を告げるバンドの自己紹介ソング"よォーこそ"、後年ロック史に残る名曲として認知されることになった"雨あがりの夜空に"、ジャンプナンバーに生まれ変わった坂本九の"上を向いて歩こう"など、全9曲を収録。ライブアルバムというフォーマットが演奏時の興奮の様子をダイレクトに伝える中で、ロック、ソウル、R&Bを日本語で独自に解釈し、破格のエネルギーを備えた楽曲が次々と放たれていく。80年代の日本のロックの幕開けを飾った一作。

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