コーラス・グループとしての決意を、あらためてアカペラで力強く表明しているようなオープニング・チューンの "NEVER STOP" から、フィリー・ソウル〜ディスコ調のホーンとストリングスのアレンジが効果的にフィーチャーされた "愛のシューティングスター"、歌詞にもジャズ関連のフレーズがちりばめられた古き良き時代のモダン・ジャズ・スタイル "BLUE BLULAND"、美しいスロー・バラードの "なんどでも" などの楽曲を表情豊かなハーモニーで見事に聴かせている。だれもがリードをとることができる実力と個性を持ちながら、バック・コーラスとしてリードを支え、1/5としての役割を果たすこともできる。そんな5人の歌声のレイヤーが織り成す美しさを堪能できる作品だ。
ミュージックビデオ
- 2004年
- 2023年
- 2007年
- 2021年
- 2000年
- 2002年
- 2018年