裸足でSummer (Special Edition)

裸足でSummer (Special Edition)

セカンドアルバム「それぞれの椅子」からわずか2か月後にリリースされた15作目のシングルの配信限定パッケージ。表題曲は齋藤飛鳥がセンターを務めるサマーチューンで、男性視点でもどかしい恋模様を歌っている。8ビートの王道ロックがベースになっているが、浮遊感あふれるシンセの音色がノスタルジックな雰囲気を醸し、それまで乃木坂46 が放ってきた高揚的な夏曲とは一線を画す作風となった。対して、白石麻衣の初ソロ曲 "オフショアガール" は、夏の開放的な気分を歌うアッパーチューン。そのほか、生田絵梨花がセリフ入りのミュージカル風デュエットに挑んだ "命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」"、松村沙友理率いる、さゆりんご軍団が食いしん坊キャラを炸裂させる "白米様" など、ユニークな楽曲が並んでいる。

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