三文ゴシップ

三文ゴシップ

2009年に発表された、ソロ名義として6年ぶりとなる6作目フルアルバム。楽曲ごとに異なるアレンジャーを迎え、彼女のマルチな表現力が浮き彫りとなった一枚。レキシの池田貴史によるソウルフルなナンバー"労働者"や、服部隆之がスリリングな編曲を施した、まるでスパイ映画の主題歌のような"密偵物語"のほか、cobaのアコーディオンのみをバックに哀愁を帯びた歌声が艶やかに光る"凡才肌"など、バラエティ豊かな楽曲が揃う。全体的にブラックミュージック風の感触が強く、これまでの音楽性を大きく刷新しつつ、その非凡な才能ぶりを改めて発揮した作品。

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