いきものがかりのヴォーカリスト、吉岡聖恵のソロ初となるアルバム。CMソングとして話題となった中島みゆきの"糸"をはじめ、米津玄師"アイネクライネ"、スピッツ"冷たい頬"、全編英語詞によるラグビーW杯のオフィシャルソング"World In Union"など、ソロとして歌いたい楽曲を自らセレクトし、リスペクトを込めてカバーしている。ジャンルや年代は多岐にわたり、村下孝蔵の"初恋"、笠置シヅ子の"ヘイヘイブギー"、堺正章の"さらば恋人"など、彼女が生まれる前の往年の楽曲も選出され、昭和という時代への郷愁も誘う。いずれもあたたかみのある歌声と素直な歌唱により、名曲の魅力を最大限に引き出している。
吉岡 聖恵のその他の作品
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