
10曲、47分
スタッフメモ
鮮烈なデビュー作。当時は高校3年生で、しかも発売された1983年12月は無期停学中だったという彼らしい逸話も残っている。"I LOVE YOU"、"OH MY LITTLE GIRL"といった後世に残るバラードを収録し、また"15の夜"のようにロックンローラーとして駆け抜ける姿もインパクト大。若者の喜怒哀楽のすべてを歌いきるような怒涛の言葉とみずみずしいメロディの洪水が圧倒的だ。プロデュースはこの後も二人三脚で作品を世に出していく須藤晃。ここから加速度的に時代の寵児へとなっていくのだが、自分とそばにいる恋人や友人への思いや青春の日々を歌うばかりのこの処女作は、時を経ても十分に衝撃的である。
タイトル | 時間 | ||
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街の風景
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はじまりさえ歌えない
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I LOVE YOU
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ハイスクール Rock'n'Roll
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15の夜
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十七歳の地図
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愛の消えた街
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OH MY LITTLE GIRL
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傷つけた人々へ
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僕が僕であるために
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