ここにいたこと

ここにいたこと

次々とシングルヒットを重ね、アイドルシーンのトップに躍り出たAKB48の初となるオリジナルアルバム。「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」など代表的な楽曲が収録され、大型グループの華やかさを印象付けた。前半にはチームA、チームK、チームB、チーム研究生による楽曲やユニット曲を収録。爽やかな夏ソング「風の行方」、前田敦子と板野友美のコンビによる切ない片思いソング「君と僕の関係」など、王道的なアイドルポップがそろっている。そして後半にはシングルナンバーを収録。ラストを飾るタイトル曲「ここにいたこと」は、AKB48のほか、SKE48、SDN48、NMB48のメンバーが参加し、AKB48関連グループ全員が集結した初の楽曲となった。2010年に行われた17作目のシングル「ヘビーローテーション」の選抜メンバー選挙は連日メディアをにぎわせ、選抜争いは国民的な関心事になっていった。

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