FIRST

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ウルフルズのヴォーカリスト / ソングライター、トータス松本が2009年にリリースした初のソロ・アルバム。ウルフルズの活動休止中に制作されたこともあり、ウルフルズとは異なるコンセプトで、ウルフルズでは聴くことができなかったようなさまざまなアプローチにトライしているのが印象的な作品だ。音楽的には、彼自身のルーツ・ミュージックである70年代のソウル・ミュージックやフォークなどを基調としたナチュラルかつオーガニックなサウンドがベースになっていて、シンプルなサウンドの中で彼の真っ直ぐな声と言葉がダイレクトに響いてくる。ウルフルズ以上に素のトータス松本を強く感じられるのではないだろうか。“涙をとどけて” をはじめとして、“僕がついてる”、“明星”、“花のように 星のように”、“エビデイ” など、シングルとしてリリースされた曲もすべて網羅されている。

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