スタッフメモ 1990年代からシーンをけん引してきたRHYMESTERが、2010年に発表した通算7作目のオリジナルアルバム。エモーショナルなラップで足掻きながら再起を期す者の背中を押す、BACHLOGICプロデュースのシングル「ONCE AGAIN」をはじめ、表現者の覚悟とも呼ぶべき壮大なテーマをドラマティックに歌った「ラストヴァース」、ユニークな視点のリリックが彼ららしい「K.U.F.U.」、肩の力が抜けたラップが余裕すら感じさせる「ちょうどいい」など、巧みに緩急をつけながら聴きどころには事欠かない充実の仕上がり。DJ WATARAIやDJ Mitsu the Beats、EVISBEATSといった外部のプロデューサーを過去作以上に起用している一方で、DABO、TWIGY、Zeebraのマイクリレーが感動的な「ONCE AGAIN (Remix)」以外にはゲストラッパーが参加していない点も含めて、新たなフェーズの到来とそこに踏み出す確固たる意志を強く感じさせる大作だ。

ソング
午前零時 -Intro
1
0:30
 
ONCE AGAIN
2
4:13
 
H.E.E.L.
3
3:58
 
New Accident
4
3:51
 
渋谷漂流記
5
4:42
 
Under the Moon
6
3:46
 
付和Ride On
7
3:58
 
ライカライカ
8
4:02
 
K.U.F.U.
9
4:34
 
ちょうどいい
10
4:43
 
ミスターミステイク
11
4:02
 
Come On!!!!!!!!
12
4:28
 
ラストヴァース
13
4:30
 
ONCE AGAIN (Remix) [feat. DABO, TWIGY & Zeebra)
14
4:13