スタッフメモ 沖縄出身のトリオバンド、モンパチのことが広く認知されはじめたのは、この2ndアルバムがリリースされた2000年の翌年以降のこと。The Blue Heartsやメロコアをルーツに持つシンプルでストレートなバンドサウンドは、当時全盛だった和製パンクや青春パンクを物語っていた。しかし実際のところのモンパチの歌は、パンクロックのファン層以外にも大きく支持され、その枠を軽々と超えていった。多くの人々が心を重ねたのは、やはり"あなたに"、"小さな恋のうた"などに見られる純朴さやまっすぐな思い。南国育ちの個性的な表現が、誰もが口ずさめる明快なメロディと清らかな歌声と共にまぶしい輝きを放っている。その一方で、"矛盾の上に咲く花"、"琉球愛歌"といった曲には、沖縄という土地が抱える悲しい歴史への認識と、その上での平和と反戦への思いが込められている。リリース後の本作は音楽ファンの評判と噂だけで着実に売り上げを伸ばし続け、それまでの日本のインディー界では前例のなかった200万枚という破格の数字に到達することとなった。

1
3:15
 
2
3:30
 
3
3:42
 
4
5:29
 
5
5:03
 
6
3:50
 
7
3:39
 
8
1:48
 
9
4:29
 
10
3:58
 
11
5:38
 
12
5:36
 
13
4:46
 
14
7:48
 
15
4:05
 

MONGOL800 その他の作品

おすすめコンテンツ

他のおすすめ